2007年12月10日月曜日

画像盗用対策

借用と盗用の違いは? ・・・ということは書かれてませんけど。

ゲッティとかの大手会社ではないけど、こういうイメージ盗用対策をしている人(組織)を知ってます。どこのサイトで使われているかとか、どこそこの掲示板に投稿されたとか本当にわかるようです。今のところ、発見したからといって特に何かアクションをとってるわけではないようですけど。
clipped from jp.blogherald.com

無料で利用できるイメージ盗用対策:デジタル・フィンガープリント

しかし、幸いにも、楽に盗用を追跡するために少し時間を取ることができれば、写真の盗用に対しても盗用者を見つけ、止めさせることができる可能性は大きく向上する。

絶対的なセキュリティ対策は存在しないため、現実的な策を講じることが肝要だ。今回紹介したシステムは、無料で、簡単且つ素早く実行することができるが、完璧にはほど遠く、あくまでも総体的な対策の1つとして採用するべきである。できれば、電子透かしやオーバレイ等の盗用予防対策も合わせて利用しておくことを薦める。

幸いにも、新しいツールが近い将来誕生し、これらの寄せ集め的なシステムは時代遅れとなるだろう。そして、カメラマンやアーティストは、名前だけでなく、コンテンツを介して自分達の作品を追跡することができる日がやってくるはずだ。 これらのツールは、たとえ切り取られても、修正を加えられても、あるいは再フォーマットされても、イメージを追跡することができる優れモノなのだ。

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