全豪2011で対戦後、ナル語る
http://espndeportes.espn.go.com/videohub/video/clipDeportes?id=1209137&categoryid=834528&cc=7586
勝ったからというのではないと思うけど、「レイトンは偉大なチャンピオンだし」云々と言ってます。
ナルとヒューの関係は、まさに【子供の喧嘩】なんだろうと思います。気に喰わないヤツ〜とか言ってても、本当に憎悪してるとか険悪な仲じゃないと思ってます。
【追記終わり】
最近のテニス界で最も険悪な関係といえば、ガトvsコリア、そしてナルvsヒュー。
ガトとコリアはとにかく相性が悪くて、お互いのあれこれが一々気に障るんだと思う。だからこそ、あのRG2004決勝がより一層ドラマチックだったわけです。
ナルとヒューの関係については、旧テニあれの2006年過去記事で触れました:
clipped from blog.goo.ne.jp
この敵対関係の根は1997年のジュニア・デ杯まで遡る
当時、アルゼンチンはナル・コリア・マサを擁し、
優勝候補のひとつとして意気揚々と参加。しかし、
ベネズエラ相手にあえなく初戦敗退。9〜16位決定戦に出場となる。
敗戦後のミーティングをしようとしてると、外が何やら
騒がしい。窓から覗いてみると、向かいの建物の
バルコニーにヒューイットが【アルゼンチン9/16】と
書いた紙を持って出てきた。
マサ: 「信じられなかった。ダビドが『殺してやる』と
つぶやいたっけ。僕たちも言い返したんだけど、英語ができないからスペイン語で言い返すしかなかった」
その後アルゼンチン少年団がオーストラリアvsチェコで
チェコを応援したりして、溝は深まる一方だったとか。
El la empezó... (Ole)